今日の部品 · 2026-10-23
抵抗2本で出力を1.25 ~ 37Vの範囲で設定する3端子可変レギュレータです。最大1.5Aまで出力でき、実験用可変電源に長く使われてきた部品です。
立体形状
TIデータシートのTO-220(KCS0003B)図面の寸法で描いた立体図です。背面のグレーの板が放熱板(穴にねじでヒートシンクを固定)。実寸ではありません。
実寸 · 正面から見た図
↓ 左端を定規の0に合わせた実寸
定規の1目盛 = 1mm。PCは24インチFHD・倍率100%基準、iPhoneは自動で実寸に合わせます。その他の画面は下の「定規を合わせる」で調整できます。
拡大(TO-220・正面から見た図・約5倍)
ピン 1 ADJ・2 出力・3 入力 (放熱板タブ = 出力)
リードは一部のみ表示 · パッケージ TO-220
実寸 · 右側から見た図
厚さ4.4~4.7mm・放熱板1.22~1.32mm・足の長さ12.7~13.1mm (TI KCS0003B図面)
拡大・右側から見た図・約4倍
右側から見た図 — 3本の足が重なって1本に見えます。左のグレーが放熱板(背面)、右の黒い部分が本体の正面側。
| 種類 | 3端子可変正(+)電圧リニアレギュレータ |
| パッケージ | TO-220 (SOT-223・TO-263品もあり) |
| 出力電圧 | 1.25 ~ 37V (抵抗2本で設定) |
| 出力電流 | 1.5A |
| 基準電圧 | 1.25V (1.2 ~ 1.3V) |
| 入出力電圧差 | 3 ~ 40V (推奨動作範囲) |
| ラインレギュレーション | 0.01%/V (標準) |
| 最小負荷電流 | 最大10mA (標準3.5mA、入出力差40V) |
| 保護機能 | 電流制限・過熱保護 |
値はTexas Instrumentsのデータシートに基づきます。
放熱板タブは出力(2番)とつながっています。損失電力は(入力 − 出力) × 電流のため、電圧差が大きい場合や電流が多い場合はヒートシンクが必要です。負荷がほとんどない場合は最小負荷電流(最大10mA)を抵抗で流してください。
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