今日の部品 · 2026-11-02
オペアンプが4回路、1チップに入った最も一般的な汎用アンプです。単電源で使え、入力範囲がGNDまで下がるため、センサ信号の増幅・フィルタ・電圧監視に多く使われます。LM358を2個まとめたものに近い部品です。
実寸
↓ 左端を定規の0に合わせた実寸
定規の1目盛 = 1mm。PCは24インチFHD・倍率100%基準、iPhoneは自動で実寸に合わせます。その他の画面は下の「定規を合わせる」で調整できます。
拡大(SOIC-14・上から見た図・約12倍)
ピン 1 1OUT(出力1)・2 1IN−(反転入力1)・3 1IN+(非反転入力1)・4 VCC+(電源)・5 2IN+(非反転入力2)・6 2IN−(反転入力2)・7 2OUT(出力2)・8 3OUT(出力3)・9 3IN−(反転入力3)・10 3IN+(非反転入力3)・11 VCC−(GNDまたは負電源)・12 4IN+(非反転入力4)・13 4IN−(反転入力4)・14 4OUT(出力4)
パッケージ SOIC-14
| 種類 | 4回路汎用オペアンプ |
| パッケージ | SOIC-14 (D、8.65 × 6mm) ほかTSSOP・PDIP・SOなど |
| 電源電圧 (推奨) | 3 ~ 30V (LM324B・BAは3 ~ 36V) |
| 電源電圧 絶対最大 | 32V (Bバージョン40V) |
| 入力範囲 | GND(VCC−)まで含む (上側はVCC − 1.5V、25℃) |
| 入力オフセット電圧 | 標準3mV、最大7mV (25℃) |
| 入力バイアス電流 | 標準−20nA、最大−250nA (25℃) |
| ユニティゲイン帯域幅 | 標準1.2MHz |
| スルーレート | 標準0.5V/µs |
| 出力電流 (VCC 15V) | ソース最小20mA・シンク最小10mA (25℃) |
| 消費電流 (4回路合計) | 標準0.7mA、最大1.2mA (VO 2.5V、無負荷) |
| 動作温度 (LM324) | 0 ~ 70℃ |
値はTexas Instrumentsのデータシートに基づきます。
電源ピンが中央(4番VCC+、11番VCC−)にあり、8ピンのLM358とは位置が異なります。コンパレータLM339も14ピンですが、ピン配置と出力形式が違うため、そのままは置き換えられません。出力のHighはVCC+まで上がらず、VCC − 1.5V程度までです(2kΩ負荷、25℃ — レールツーレールではありません)。置き換えの際は末尾の記号(A・B・BA・K)まで確認してください。
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